大阪

伝説をたずねて

河内街道を往く〜諏訪神社|古の人々の信仰心に思いを馳せる@東大阪市中新開

戦国の時代、諏訪から移ってきた氏神様にまつわる歴史的背景。室町末期に建立された本殿、天保年間に建てられたおかげ灯篭の意義、おかげ参りの歴史と習慣を紐解く。また、謎に包まれた「明龍大神」の存在にも触れます。
伝説をたずねて

聖徳太子のお墓に秘められた神秘と伝説 上の太子・叡福寺

梅雨もそろそろ明けるかという蒸し暑い日。『河内三太子』めぐりの最後の地、「上の太子・叡福寺」を訪れました。 太子自らが定めた廟所 叡福寺には、聖徳太子のお墓があります。 寺伝によると、聖徳太子は二十七歳の時、神馬甲斐の黒駒に乗って天上を駆けRead More...
伝説をたずねて

飛鳥の亀石の親戚⁉︎ 飛鳥時代の礎石が残る中の太子 野中寺

下の太子(大聖将軍寺)を訪れたあと、梅雨に突入してしまった為、ポタリングできずにいましたが、梅雨の中やすみの清々しい日、ようやく中の太子と呼ばれる野中寺に訪れることができました。 野中寺は、聖徳太子が建立した46寺院のひとつで、聖徳太子が蘇Read More...
伝説をたずねて

河内一円を鮮血で染めた一大悲劇 丁未の乱 古戦場あとをゆく

先日参加した『奈良まほろばソムリエの会』公民館講座「3つの時空で楽しむ 朝護孫子寺」。 「飛鳥時代・平安時代・現代」をレイヤーとして味わうという試み。 飛鳥時代の朝護孫子寺といえば、やはり聖徳太子の伝説、丁未の乱(ていびのらん)の際に信貴山Read More...
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