めぐる奈良

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奈良公園の万葉歌碑を訪ねて(4)〜萬葉植物園で歌に詠まれた植物たちとともに万葉集の息吹を感じる

広い敷地に木が生えていない若草山の謎と春日大社摂社の水谷神社の隠れパワースポット。萬葉植物園では実際に歌に詠まれた植物を見ながら万葉の世界に想いを馳せる
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奈良公園の万葉歌碑を訪ねて(3)〜東大寺の隠れた名所、その見逃せない魅力を徹底解説⁉︎

今回は主に東大寺の隠れた名所を巡る旅をご紹介。大仏蛍の幻想的な光、二月堂の厳かな雰囲気、手向山八幡宮の歴史の深さを感じることができます。手向山八幡宮に立てられた歌碑の物語を知ることで、目に映る景色も違って見えるようになるかもしれません。
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奈良公園の万葉歌碑を訪ねて(2)〜万葉集と東大寺 知識が深まる旅へ

今回は東大寺を訪れて、学校の授業では習わない南大門の金剛力士像の秘密から大仏が建立された時の時代背景を詠んだ歌、そして光明皇后が聖武天皇への思慕を募らせおくった歌などを紹介します。
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奈良公園の万葉歌碑を訪ねて(1)〜散策が楽しくなる万葉歌碑ガイド!

奈良公園にある歴史ある万葉歌碑を巡る旅。近鉄奈良駅から始まり、珍しい桜を詠んだ歌や、大伴氏の衰退を嘆く古い歌が刻まれた碑まで。奈良の歴史と自然の美しさを感じることができる内容です。
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ならまちに息づく民間伝承をめぐる旅

ならまちの御霊神社に伝わる宮中の陰謀と御霊信仰の起源。狛犬の足止め祈願に隠された願いと紐の意味。出世稲荷神社の縁結びの神様とは誰なのか。そして庚申堂ではその起源とならまちの軒先に吊るされた「身代わり猿」の謎に迫ります。
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幻想的な夜のならまち|背筋が凍る歴史の秘話

ならまちの猿田彦神社の博打の神様のかわいそうなお話。そして元興寺に伝わる妖怪と怨霊の伝説、地震によって元興寺に起こった悲劇まで。歴史に秘められた物語を奈良まほろばソムリエの案内で歩きます。

伝説をたずねて

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白龍大神の祀られる地〜旧生駒トンネルと白蛇伝説

旧生駒トンネルにまつわる歴史や伝説をご紹介。かつて起きた鉄道事故の記録や、白蛇を祀る白龍大神の話など
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河内街道を往く〜諏訪神社|古の人々の信仰心に思いを馳せる@東大阪市中新開

戦国の時代、諏訪から移ってきた氏神様にまつわる歴史的背景。室町末期に建立された本殿、天保年間に建てられたおかげ灯篭の意義、おかげ参りの歴史と習慣を紐解く。また、謎に包まれた「明龍大神」の存在にも触れます。
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聖徳太子のお墓に秘められた神秘と伝説 上の太子・叡福寺

梅雨もそろそろ明けるかという蒸し暑い日。『河内三太子』めぐりの最後の地、「上の太子・叡福寺」を訪れました。太子自らが定めた廟所叡福寺には、聖徳太子のお墓があります。寺伝によると、聖徳太子は二十七歳の時、神馬甲斐の黒駒に乗って天上を駆け、行脚...
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飛鳥の亀石の親戚⁉︎ 飛鳥時代の礎石が残る中の太子 野中寺

下の太子(大聖将軍寺)を訪れたあと、梅雨に突入してしまった為、ポタリングできずにいましたが、梅雨の中やすみの清々しい日、ようやく中の太子と呼ばれる野中寺に訪れることができました。野中寺は、聖徳太子が建立した46寺院のひとつで、聖徳太子が蘇我...
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龍を封じた池が今も残る、日本最初の厄除け霊場~岡寺

岡寺、その名のとおり飛鳥の丘にあるお寺です。とっても素敵なお寺さんなのですが、お寺に至るまでの坂道がかなりキツいので、なかなか足が向かなかったりするのですが(なんと25年ぶりの再訪でした)、西国三十三所観音霊場の第七番札所になっているため訪...
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河内一円を鮮血で染めた一大悲劇 丁未の乱 古戦場あとをゆく

先日参加した『奈良まほろばソムリエの会』公民館講座「3つの時空で楽しむ 朝護孫子寺」。「飛鳥時代・平安時代・現代」をレイヤーとして味わうという試み。飛鳥時代の朝護孫子寺といえば、やはり聖徳太子の伝説、丁未の乱(ていびのらん)の際に信貴山で毘...

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